組織の目標管理を効率よく行う方法

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組織のマネジメント手法の1つである、目標管理を勧めている企業はどう行っているのか気になりますよね。目標管理とは、個々の担当者に自らの業務目標を設定・申告させ、その進捗や実行をそれぞれが自ら主体的に管理する手法です。目標管理を行うことで、目標設定をすることによって、業務を遂行するに当たっての明確な目標・計画が立てやすくなります。また、会社側としても適正かつ、客観的な評価基準を明確にすることができるので差別化も防止できます。

そして、目標管理では1人1人、目標を持たせることで、経営参画意識の高揚の役割も果たします。従って、目標管理を会社できちんと制度化して行えば、社員1人1人に「どうしても達成させたい」という気持ちを持たせ、成果が出しやすくなります。当然、一番の種目的である、会社全体の業績、利益向上にも繋がります。そのような目標管理を簡単に行えるアプリケーションがあるのはご存知ですか。

それは、サイダスで提供しているMBO Cloudという、目標管理・人事考課アプリケーションです。このアプリケーションでは、社員1人1人の目標を経営目標や部門目標と連動させることが可能です。つまり、会社の目標を個人のやりがいへと結びつけることができるのです。更に、個人の目標達成に向けて計画・実行・評価・改善というのを繰り返し、目標を確実に成果に結びつけることができます。

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先程述べたように、MBO Cloudでは、会社の目標と社員の目標をしっかりと連動させることが可能なので、会社の目標が個人のやりがいにつながり、上司と部下との関係も一層よくなるかもしれませんよ。上司がほったらかしにしたり、上司が、部下がどのように仕事を行っているか分からないという事もなくなるかもしれませんね。

このように、サイダスMBO Cloudを利用して目標管理をすることで、会社にとってメリットが多数あります。MBO Cloudを使うことで、社員のモチベーションも上がり、社員の目標や進捗状況がわかってアドバイスもしやすくなりますよ。ですので、このアプリケーションを利用したら人材育成にも効果があるのではないでしょうか。

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